パチスロで稼動するときに自分に課しているルールがあります。
養分時代(約18年ほど)にいったいどれぐらい負けてるのかわかりませんが、相当な金額を負けてきた私が期待値稼動に目覚めたのが2014年。
そのときから自分に課しているルールが何個かあります。
自分ルール3箇条
店舗に入ったらまずは店内を1周すること
養分時代はXXXが打ちたいからといった理由で店舗に行き、周りの状況すらろくに見ることもなく、サンドにお金を突っ込んでました。
⇒遠隔などを本気で疑ってた時期もありました。笑
店内に入ったら1周し全体を把握。
これを行うだけで冷静さを保つことができます。
打つ台の根拠を明確化する
好きな台だから打つ⇒負けてイライラする⇒ストレス発散でお金を使う
上記の負のループに陥り、お金が無くなり借金しそうになったことから、打つ台の根拠(理由)を決めて、根拠が弱ければ打たないといった選択が出来るようになりました。
打たなければお金は減らない。
打つならば納得して打って、負けるリスクを減らす。
お金はすごく大事です。
収支を必ずつける
養分時代は大勝したときのことはよく覚えているのですが、大敗したときの記憶はすぐに消してしまっていました。
何の機種をどの店舗で打って、何Gでやめたかといった今は当たり前に出来ることが、養分時代は出来てなかったんですよね。
収支をつけることによって、過去を振り返ることが出来るようになりました。
立ち回りの何が悪かったかを分析し、考え、次の行動に移していく。
収支をつけることによって習慣化されていき、養分から脱却できたのだと思います。
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